2013年5月26日日曜日

うたし農園 中編

前編でご紹介したビニールハウスのすぐ脇にある畑では
春のお野菜の収穫期を終え、これから夏にかけての野菜を育てる
準備をしています。

その畑の脇ではインゲンが育ち、もうそろそろ収穫できるそうです。
その場で採れる野菜は熱を加えず、そのままで食べても甘くて瑞々しいです。

むらさき色のインゲン





































その場で収穫していただきました。





































さらに畑の奥に進むと布がかぶせてある幻想的な風景が現れました。



































見たことがない風景に驚いていると、広崎さんが布をはがしてくださり
その中からはレタスが現れました。



































自然の力をなるべく借りて、野菜にストレスを与えず育ててゆく有機栽培は
その土地の土によって違いがあるそうです。
広崎さんは「茂木の土は柔らかく、栄養がある」ので野菜を育てる環境に
適しているそうです。
このレタスも広崎さんの人柄が表れているようで、やさしい色をしています。



































次回はいよいよ後編。
広崎さんのご自宅で苗を育てている現場をご案内します。
夏には蛍が現れる用水路